主な業務分野

地質調査

ボーリング調査やスウェーデン式サウンディングによる地質調査を行なっています。また、必要に応じて各種試験も承ります。

ボーリング調査

『ボーリング調査』とは、ボーリングマシンを用いて先端に刃を付けた鉄管を回転させ、円形の孔を作り、標準貫入試験と呼ばれる原位置試験を行うことにより地層の締まりや硬さを把握することを主な目的とした調査です。

下記の『スウェーデン式サウンディング試験』とよく比較されますが、使い分けとしては、鉄骨造やRC造(Reinforced-Concrete:補強されたコンクリート=鉄筋コンクリート)などで設計された、建築の確認申請に構造計算書を添付しなければならないような比較的規模の大きい建築物や、地質調査が必要となる土木工事などに対しては『ボーリング調査』、戸建住宅やプレハブなどの小規模な建築物に対しては『スウェーデン式サウンディング試験』が用いられる傾向にあります。

長所や短所としては、以下のようなことが挙げられます。

『長所』

  • サンプラーによって地層の土そのものを採取できるため、視認による土質の判定が可能。
  • 採取した土質試料を利用して各種土質試験による土質の詳細把握が可能。
  • 砂質土、粘土、軟岩、硬岩などあらゆる地層に対して掘削が可能。
  • 地下深くまで調査が可能(地下200m程度)。

『短所』

  • 広い作業スペースが必要(4~5m四方)。
  • 地層によっては作業期間が長くかかる場合がある(5~15m/日程度)。
  • 調査費がやや高価である(1~2万円/m)。

スウェーデン式サウンディング試験

戸建住宅などの小規模建築物を対象とした地盤強度調査法では最も一般的な手法。

各種試験

  • 孔内水平載荷試験(LLT)
  • 平板載荷試験
  • PS検層
  • 常時微動測定

さく井工事

  • 試錐工事
  • 揚水試験
  • 井戸洗浄工事

土木工事

  • 地すべり対策工事(集排水ボーリング工事)